e生活者の声 政策に反映

  • 2017.08.23
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年8月23日(水)付



古屋、石田氏ら 日本生協連と意見交換



公明党の古屋範子副代表と石田祝稔政務調査会長は22日、都内で日本生活協同組合連合会(日本生協連)の本田英一代表理事会長らと会い、意見交換した。

本田会長らは生協連の活動などを通じた社会的取り組みに言及。宅配事業を活用した地域の見守り活動や子どもの貧困対策、災害被災者支援を例に挙げ「今後も地域を支え、見守る活動をしていく」と語った。

公明党側は、生協連が生活者を中心とした組織であることに触れ、「党の政策とも共通する部分が多く、意見を政策に反映させたい」と応じた。

政策懇談会には、佐藤茂樹、桝屋敬悟の両政調会長代理(いずれも衆院議員)、佐々木さやか参院議員が同席した。

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