e庶民感覚で政策実現
- 2017.09.04
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2017年9月4日(月)付
市議選勝利を訴え
漆原氏
石川・加賀、七尾、能美市
公明党石川県本部(増江啓代表=県議)の時局講演会が2日に七尾市、3日に加賀市、能美市でそれぞれ開かれた。いずれも漆原良夫中央幹事会会長が出席し、9~10月に告示される3市議選での公明予定候補支援を呼び掛けた。
このうち加賀市で漆原氏は、連立政権で果たす公明党の役割に言及。平和安全法制について憲法9条の下で専守防衛を守りながら実現したほか、軽減税率の対象を加工食品まで広げたことに触れ、「公明党が庶民感覚、国民感覚を実現している」と強調した。また「アベノミクスは地方や中小零細企業が元気になり、皆さんの懐が豊かになって完結する。この内閣で完結するよう頑張る」と述べた。
このほか10月投票の市議選に挑む林なおふみ加賀市議が決意を表明した。
七尾市の会合では伊藤厚子議員、能美市では仙台謙三議員が、10月投票の市議選に挑む決意を語った。