e日常活動で力量アップ

  • 2017.09.14
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年9月14日(木)付



さらなる党勢拡大に向け、議員力を磨く青年議員3人を紹介します。



公明新聞通じ党理解広げる


北海道旭川市 中野 寛幸 議員


公明新聞は党勢拡大に欠かせない武器です。党理解を広げるため、新聞拡大に率先して挑戦しています。

先日も、市民相談を通じて知り合った、有限会社・旭川発信ランド桜岡の神村武代表取締役社長(桜岡地区市民委員会会長)に購読を推進することができました。

私は2期目の青年議員ですが、新人議員のころ、思うように新聞拡大が進まずに悩んでいました。こうした時に、先輩議員から温かい激励やアドバイスをいただきました。そのおかげで、地域住民と信頼関係を築きながら、新たな購読者を着実に増やすことができています。

公明新聞は常に持ち歩き、相手に合わせて新聞の魅力を語れるように心掛けています。

また、地域住民の方々から市民相談を受けることも多く、購読推進につながっていると実感しています。

私は、党旭川総支部の機関紙購読推進委員長を務めています。党員の皆さんの奮闘に応えるためにも、購読推進に全力を挙げます。


ブログ作成しSNSで発信


東京・荒川区 菊地 秀信 議員


2011年の初当選から、「議員の活動を広く発信しよう」と決意し、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などに日常の活動を投稿しています。

私が「ひでのブログ」と名付けたブログには、街頭演説や視察の様子、地域行事に関する内容などを随時、アップしています。多くの人に読んでもらうため、写真を必ず入れ、文章も短く簡潔にまとめます。また、投稿した内容が一目で分かるように見出しを付けて、忙しい人でも見てもらえる工夫をしています。

若い世代に政治のことを知ってもらうには、SNSの発信が重要です。そのため、ツイッターやフェイスブックを活用して、ブログにアップした情報などを端的に紹介しています。詳しく読みたい人向けに、ブログのURLも入れます。

このほか、ホームページの充実にも力を入れています。動画が見れる「きくっチャンネル」や、1日の議員活動を写真付きで紹介するページなどを作成し、好評です。


"定点・定時"の街頭活動を継続


福岡・北九州市 金子 秀一 議員


今年1月に初当選して以降、週1回の街頭活動を継続しています。毎週、月曜日の午前7時15分から同8時までの間、車通りの多い交差点で通勤する人などに対して「おはようございます!」などと、あいさつをしています。

きっかけは、週の初めを新たな気持ちでスタートしてもらおうと決意したことでした。最初は、街頭に立つ時間が長く感じましたが、"定点・定時"の街頭活動を続けることで、日常活動に定着するまでになりました。先輩議員からは「継続は力だよ」と言っていただき、励みになっています。

私が街頭に立っていると、車の中などから手を振って応じてくれる人もいます。また、地域でお会いした人から「この間、街頭に立っていたね」と言ってもらうなど、党勢拡大に向けて手応えを感じています。

5、6月には、女性党員と共にスーパーの前などで街頭演説を実施し、公明党の実績・政策をアピールしました。さらなる発信力強化へ走り抜きます。

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