e公明が政治の安定担う

  • 2017.09.19
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年9月18日(月)付



漆原氏 長野の時局講演会で強調



公明党の漆原良夫中央幹事会会長は17日、長野県安曇野市で開かれた同県本部(太田昌孝代表=県議)の時局講演会に出席し、定数3減の中、安曇野市議選(10月8日告示、同15日投票)に挑む公明3氏の勝利へ支援を呼び掛けた。

漆原氏は、北朝鮮が核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返していることについて、「世界各国と協調して制裁、圧力を加え、対話に持ち込み、核実験やミサイル発射をやめさせる」と強調した。

一方で、世界情勢が混沌とする中だからこそ、政治の安定が重要と主張。多様な民意をくみ取りつつ、政治に反映する「質の安定」が大切だとし、「国民目線の公明党が連立政権にいることで、政治の質の安定につながっている」と力説した。

これに先立ち、同市議選予定候補の藤原ようこ、小松よしき、中村けさこの各市議が決意を表明した。

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