e健康で生きがいある街に
- 2017.09.25
- 生活/生活情報
公明新聞:2017年9月25日(月)付
敬老大会に佐藤氏 大阪市住吉区
公明党の佐藤しげき衆院議員(衆院選予定候補=大阪3区)は24日、大阪市住吉区の遠里小野地区と苅田南地区の敬老大会に相次いで参加し、健康長寿を祝いあいさつした。
このうち苅田南地区で佐藤氏は、70歳以上が2519万人に達するなど、日本が世界で類例のない長寿国になっていることに触れた上で、今年105歳で亡くなった医師で聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏が生涯現役、生涯青春の気持ちを持ち続け、小学生への「いのちの授業」など、生き生きと仕事に従事していたことを紹介。「皆さまも地域社会に貢献されてきた経験と知識を、これからも住みよい街づくりのために生かし続けてください」と励ましの言葉を贈った。
いさ氏は老健施設へ 大阪市旭区
公明党のいさ進一衆院議員(衆院選予定候補=大阪6区)は23日、大阪市旭区にある介護老人保健施設・おひさま園の交流イベント「秋まつり」に出席し、あいさつするとともに、入所者らを激励した。同イベントは、入所者とその家族、近隣住民との触れ合いの場として毎年開かれ、いさ氏は初当選時から毎年訪れている。
いさ氏は、日本で2007年生まれの子どもの50%が107歳まで生きるとの予測に言及し、「人生100年時代をどう生きるか。高齢になっても生きがいをもって暮らせるよう、国会での議論を進めていく」と話した。この後、いさ氏は、入所者やイベントのボランティアスタッフに励ましの声を掛けて回った。