e子育て支援拡充は公明
- 2017.09.26
- 情勢/解説
公明新聞：2017年9月26日（火）付
神戸市で山口代表 赤羽氏の会合で強調
公明党の赤羽かずよし衆院議員（衆院選予定候補＝兵庫2区）の政経懇話会が25日夜、神戸市内で開かれ、山口那津男代表があいさつした。
これには濱村進衆院議員、伊藤孝江参院議員と共に、来賓として井戸敏三兵庫県知事、久元喜造神戸市長らが出席した。
山口代表は、消費増税の使途を変更し若い世代を育てる「人づくり革命」にも配分するとの考え方について、「公明党は子育て支援の充実を訴えてきた。特に幼児教育の無償化をやり遂げることが必要だ」と強調。一方、赤羽氏について「次世代の党を担う柱の一人。勝たせてほしい」と絶大な支援を呼び掛けた。
赤羽氏は、自公政権の下で経済が好転したことに触れ、「日本の安定と地域の発展のために断固、勝ち抜いていく。政策の一致しない野党によって日本が良くなるはずはない」と力強く決意を述べた。
