e公明党勝利へ駆ける 衆院選比例区予定候補の訴え

  • 2017.10.04
  • 政治/国会

公明新聞:2017年10月4日(水)付



第48回衆院選(10日公示、22日投票)に断じて勝利しようと、公明党への絶大な支援を各地で呼び掛ける比例区予定候補の訴えのポイントを紹介します。



北海道ブロック 定数8


佐藤英道 前 庶民目線で実現力ナンバーワン


「少子高齢」「人口減少」に直面する日本。中でも北海道は、その状況が急速に進んでいます。公明党が掲げる「教育費負担の軽減」や「高齢者支援の充実」を推進し、全ての世代が安心して暮らせる社会を必ず実現します。

広大な北海道の活性化をめざし、高速・高規格道路など交通ネットワークの整備を促進。昨年の台風災害では、地域の生活を守る"命の道路"としての役割も担いました。

家計を守る「軽減税率」は、庶民の党・公明党が必ず実現します。"政策実現力ナンバーワン"の公明党に絶大な支援を!


東北ブロック 定数13


井上義久 前 東北2議席で創造的復興を実現


東日本大震災から6年半がたちました。復興は着実に進んでいるものの、いまだ多くの人が仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。心の復興、人間の復興へ我々は寄り添い続けていかなければなりません。

創造的な復興の柱の一つとなるのが観光振興です。人口減の中で外国人観光客など交流人口は増えています。東北では2020年までに、3倍の150万人を必ず実現します。

東北の豊かな歴史を磨き、世界中から観光客を呼び寄せ、東北を元気にする。それを実現するため、東北で2議席、ぜひとも勝たせていただきたい。


東北ブロック 定数13


真山祐一 前 災害に負けない国づくりへ総力


初当選以来、東日本大震災からの復旧・復興をめざして、被災者一人一人に寄り添い、その声を国政へ届けてきました。

その間、被災地をはじめ全国でゲリラ豪雨など局地的災害が発生。昨年8月の台風10号の豪雨で甚大な被害を受けた岩手県岩泉町に、国会議員として真っ先に現場へ急行しました。災害対策の抜本的な見直しが必要と実感し、"逃げ遅れゼロ"へ向けて改善策を訴えた結果、今年5月に水防法の改正が実現しました。

東日本大震災を経験した東北だからこそ、災害に負けない国づくりに全力を挙げていきます。


東京都ブロック 定数17


高木陽介 前 政策で勝負、暮らしの安心守る


政治は一人一人の生活を守るためにあります。公明党は消費税率10%引き上げ時の痛税感を和らげるため、軽減税率の制度導入と、その対象に飲食料品全般を含めることをリードしました。

自公連立政権の経済政策によって、景気が着実に回復しています。この約5年間で就業者数は約282万人増え、雇用情勢も順調に改善しています。

政策は政党の生命線であり、明確に掲げ、形にしなければ意味がありません。結果を残す公明党を勝たせてください。それが暮らしの安心につながっていくと断言させていただきたい。


東京都ブロック 定数17


高木美智代 前 子育て支援の充実をさらに加速


公明党は子どもたちの幸福のため、教科書無償配布など子育て支援に一貫して取り組んできました。今、加速することが必要です。

例えば、幼児教育の無償化。低所得世帯の第2子以降などを対象に実現しました。2019年までに全ての就学前児童の無償化をめざします。また、大学生などが対象の「給付型奨学金」は今年度約2500人に支給。来年度以降、対象を拡充させていきます。

公明党が与党だからこそ、皆さまの悩みや苦しみの声を受け止めた国民目線の政治が実現できます。安心の子育て環境づくりへ、全力で取り組みます。


東京都ブロック 定数17


佐近康昌 新 大衆とともに最後まで戦い抜く


公明党職員として約30年間、「大衆とともに」の立党精神を胸に、全国各地を走り回り、現場の声に耳を傾けながら、党勢拡大に取り組んできました。

公明党は「大衆福祉の実現」を掲げ、長年、福祉政策に力を注いできました。その中で実現した無年金者の救済や、給付型奨学金の創設などの実績は、他の追随を許しません。

子育て、介護などの課題解決に取り組むとともに、IT技術の活用や、日本文化の国内外への発信を通じて、日本をさらに元気にしたい。比例東京都ブロックでの3議席目の獲得へ、全力で戦ってまいります。

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