e北朝鮮問題 自公が解決

  • 2017.10.05
  • 情勢/国際

公明新聞:2017年10月5日(木)付



BS番組で斉藤氏 圧力強化へ国際社会リード



公明党の斉藤鉄夫幹事長代行(衆院選予定候補=比例中国ブロック)は4日夜、BSフジの報道番組「プライムニュース」に与野党の代表者と共に出演し、衆院選の争点の一つである北朝鮮への対応に関して、「この問題を乗り越えていくには自公政権でなくてはならない。ぜひ政権を担わせてもらいたい」と力説した。

斉藤氏は、北朝鮮の核放棄に向け、日本が米国、韓国やロシア、中国などと協調しなければならないとの認識を示し、「自公政権が崩れることは、日本が中心になって団結し北朝鮮に圧力をかけることも崩しかねない」と指摘した。

北朝鮮問題が緊迫する中、重要な役割を果たしている平和安全法制については、「自公で話し合い、専守防衛の範囲内で対応できるものになった。やり過ぎの内容は全くない。当時、野党は現実的な議論をしてほしかった」と述べた。

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