e自公で平和と安全守る

  • 2017.10.10
  • 政治/国会

公明新聞:2017年10月7日(土)付



高村自民副総裁が応援
北がわ副代表 必勝へ決意



公明党の北がわ一雄副代表(衆院選予定候補=大阪16区)は6日、堺市堺区で開かれた「励ます会」に出席し、激戦突破へ決意を語った。自民党の高村正彦副総裁が応援に駆け付けた。

北がわ副代表は、自公政権で最優先に取り組んできた経済再生の成果に触れ、「人口減少時代にあろうとも、日本の経済が着実に成長してこそ、社会保障も安定する」と力説。今後も経済再生の流れを加速させていく考えを示した。

さらに北がわ副代表は、「安定した政治のもとで、やるべき仕事を前に進めていく大事な時にある。離合集散を繰り返す勢力に政権を託せば、経済も外交も停滞する。そんなことがあってはならない」と訴えた。

高村副総裁は、緊迫する北朝鮮情勢に言及し、問題解決に向けては「平和外交努力が一番大切だが、一定の抑止力は必要」と指摘。その上で、2年前の平和安全法制整備の際、共に与党の中心者として携わった北がわ副代表を高く評価。「北がわさんがいなければ、できなかった。(おかげで)日本の平和と安全は守られた」と述べ、北がわ副代表の勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。

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