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  • 2017.11.06
  • 生活/生活情報

公明新聞:2017年11月4日(土)付



町営駐車場でトイレの清掃活動 ピースブリッジ



大多喜町の公明党員らでつくる「ピースブリッジ」(佐々木幸男会長)は10月25日、町営粟又駐車場にある公衆トイレと周辺を清掃した。これには公明党の山田久子町議も参加した。

今年で結成15年を迎えた同グループは週に1回、地域住民や養老渓谷を訪れる観光客らが利用する同トイレの清掃活動を実施してきた。

この日、集まったメンバーは、午前9時半から約1時間、トイレ清掃や駐車場に散乱した落ち葉掃きなどに汗を流した。

佐々木会長は「安心して利用してもらえるよう、活動を継続していく」と語っていた。


蛍が住みやすい環境へ川沿いを清掃 岩倉蛍保存会


京都市左京区在住の党員らでつくる「岩倉蛍保存会」(梅野英明代表)はこのほど、長代川沿いの河川敷を清掃した。 

同会は2003年、「蛍が住みやすい環境をつくろう」と有志が集まり結成。現在は月1回のペースで高野川、岩倉川、長代川、静原川沿いの河川敷の清掃を持続している。

08年には市との間で「まち美化推進住民協定」を締結。当初は一部地域でしか見られなかった蛍も年々、観察される場所が広がり、住民に喜ばれている。同会は11年に京都市民憲章推進者・区長表彰も受賞した。

梅野代表は、「これからも多くの蛍が飛び交うように頑張っていきたい」と抱負を語っていた。

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