e地方組織が公明の強み

  • 2017.11.20
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年11月20日(月)付



機関紙推進を訴え

兵庫・西宮市の支部会で赤羽氏



公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表(衆院議員)は18日、西宮市内で開かれた党西宮北支部(山田増人支部長=市議)の支部会に出席し、あいさつした。

同支部の北部に当たる同市塩瀬、山口の両地区は、先の衆院選から区割り変更により兵庫2区に編入された。赤羽氏は衆院選勝利の原動力になった同支部の党員・支持者の絶大な支援に感謝し、結果を出す政治に取り組む決意を述べた。

また赤羽氏は「今回の衆院選では政党の役割が厳しく問われた」と指摘。「公明党には庶民を守るという理念と、国民の声を吸い上げる地方組織、国民に正しく伝える日刊の機関紙がある」と政党としての強みを力説。12月からの「機関紙拡大運動 集中期間」での購読推進を呼び掛けた。

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