e公明新聞拡大 けん引する女性議員

  • 2017.11.21
  • エンターテイメント/メディア

公明新聞:2017年11月21日(火)付



12月から始まる「機関紙拡大運動 集中期間」(来年2月まで)に先駆け、闘いをけん引する女性議員の活動報告を紹介します。



購読者台帳で状況を把握


静岡・富士市 井出晴美 議員


活発に公明新聞拡大を展開する先輩議員の姿に、自分自身もあらゆる人に新聞を読んでもらおうと、挑戦を続けています。

長期購読をしていただける人を増やすよう心掛けています。読者には、定期的にごあいさつをしたり、感想を伺うようにしています。

新聞の拡大期間の際には、3カ月や1カ月など、短期の購読も含め、できる限りの人脈に当たるようにしています。過去に購読していただいた方を台帳に記録しておき、再度の購読をお願いをすることもあります。読者と信頼関係をつくる中で、短期の購読をしていた方が「これから長期で購読します」と言ってくださることもありました。現在、50部前後の実配を維持しています。

12月から「機関紙拡大運動 集中期間」が始まります。議員率先で闘いながら、党員の皆さまと呼吸を合わせ、必ず分会10ポイントの拡大目標を達成する決意です。


実績重ね信頼を得る


富山・高岡市 樋詰和子 議員


公明新聞拡大のカギは、人脈の拡大にあると思います。市民相談などで多くの人と関わる中、誠意ある対応を心掛けています。

問題の解決が早急にできない場合は、その状況を丁寧に伝え、100%の解決ができなくとも、次善の対応策に取り組むなど努力しています。相談をいただいた人に、「しっかりと話を聞いてくれた」「最大限に動いてくれた」と思っていただけるように心掛けています。実績を重ね、信頼を得ていく中で、公明新聞の購読につながる人が増えました。

また、新聞拡大の目標を決めたならば、「必ずやると決める」「すぐに動く」ことも大切にしています。前回の新聞拡大期間で、私は100ポイントの拡大を決意し、150ポイントを達成することができました。

公明新聞を通して、党の真実を知っていただくことができます。2019年の統一地方選、参院選に向け、党勢拡大に走ってまいります。


相手に合わせて魅力語る


鹿児島・日置市 黒田澄子 議員


私は2009年に初当選し、現在3期目です。私が議員になるまで、日置市は合併前の旧町時代も含め、"空白区"の状態が長く続いていました。このため、公明新聞の読者が少ない状況でした。

地域にしっかりとした党の基盤をつくりたいと決意し、公明新聞の拡大に取り組んできました。年金受給資格期間の短縮など、国の制度がよく分かるという公明新聞の魅力を語るのはもちろん、高齢者や女性など、相手に合わせて生活に密着した情報が載っていることをアピールしています。

市議会でも、議長や副議長をはじめ、無所属の同僚議員にも購読を推進してきました。この他、県外の親戚や、国際交流のボランティアなどで広がった人脈なども大切にしています。9月には86部の実配となりました。読者の方は、「ためになる記事がある」と言ってくださっています。

公明新聞を活用し、より強固な党支部を構築します。

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