e依存症対策の法案再提出へ
- 2017.11.22
- 政治/国会
公明新聞:2017年11月22日(水)付
与党ワーキングチームで一致
自民、公明両党の与党ギャンブル等依存症対策の法制化に関するワーキングチーム(WT)は21日、衆院第2議員会館で会合を開き、先の通常国会に与党で提出したギャンブル等依存症対策基本法案について、今国会に同じ内容で再提出する方針で一致した。同法案は衆院解散に伴い廃案となっていた。
同WTは、法案の成立に向け、野党に賛同を呼び掛けていくことも確認した。会合には、公明党から桝屋敬悟WT座長代理(衆院議員)らが出席した。