e新漁船建造に支援を求める

  • 2017.11.28
  • 情勢/経済

公明新聞:2017年11月28日(火)付



全さんま



公明党水産資源の持続的利用を考える議員懇話会(会長=井上義久幹事長)は27日、衆院第2議員会館で全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)から、来年度の予算編成に関する要望を受けた。

全さんまの大石浩平専務理事は、遠海のさんま漁について、「老朽化した船では対応できない」と主張。新漁船の建造に支援を求めた。

このほか、日本定置漁業協会は、休漁した際の収入補償の拡充を要請。同懇話会幹事長の横山信一参院議員は「検討していく」と応じた。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ