e「機関紙拡大運動 集中期間」スタート
- 2017.12.01
- エンターテイメント/告知
公明新聞:2017年12月1日(金)付
各地で党員の集い開催
機関紙を通じて党勢拡大――。きょうから「機関紙拡大運動 集中期間」が始まる(来年2月まで)。これに先立ち、各地では購読推進に向け、党員の集いが活発に開かれた。
公明党の佐藤茂樹衆院議員は11月29日、大阪市住吉区内で開催された党住吉支部(中村広美支部長=大阪府議)の支部会に参加し、あいさつした。
佐藤氏は12月から来年2月までが「機関紙拡大運動 集中期間」となることを踏まえ、「現場の声を政策に反映している公明党の奮闘ぶりを伝え、時々の重要課題について国民的な合意を形成していく役割を果たしているのが公明新聞だ」と強調。12年に1回の割合で統一地方選と参院選が重なる2019年の勝利をめざし「まず自らが党勢拡大の先頭に立つ」と訴えた。
また同日、竹内真二参院議員は、川崎市中原区で開かれた党中原第2支部(川島雅裕支部長=市議)の支部会に出席した。
竹内氏は、党員、支持者に対し、日頃からの党勢拡大に向けた奮闘に感謝を述べた上で、先の衆院選で訴えた教育費負担の軽減など「公約で掲げた政策は必ず実現していく」と力説した。
機関紙拡大に向けては、「公明新聞は公明党の等身大の姿を日々発信し続け、党勢拡大に直結する重要な役割を果たしている」と強調し、議員率先で購読推進に取り組む決意を語った。
一方、新妻秀規参院議員は30日、愛知県大治町で開かれた党大治支部(後藤田麻美子支部長=町議)の支部会であいさつした。
新妻氏は、先の衆院選における党員、支持者の真心の支援に改めて感謝の意を示し、「次の戦いに必ず勝利するため、しっかりと総括し体制を整える」と決意を表明した。
新妻氏は、12月から始まる機関紙拡大の取り組みにも触れ「与党唯一の日刊紙である公明新聞の拡大へ、議員率先で突破口を開く」と力を込め、さらなる購読推進を呼び掛けた。