e一人の声から政策実現

  • 2017.12.18
  • 情勢/解説

公明新聞:2017年12月17日(日)付



高木氏、日野市(東京)の時局で強調



公明党東京都本部の高木陽介代表(衆院議員)は16日、日野市で開催された党日野総支部(田原茂総支部長=市議)の時局講演会であいさつした。

高木氏は、公明党のネットワークの力について、「一人一人の声を聞く基盤があり、地方議員と国会議員の連携で政策を実現できるのは公明党だけだ」と力説。国の今年度補正予算と来年度予算の編成に向けて、教育費の負担軽減や全世代型の社会保障充実などを盛り込み、早期成立を期す考えを示した。

また、高木氏は、来年の日野市議選(2月11日告示、同18日投票)に挑む党予定候補5人(現職)を紹介した。このほか、会合では政治評論家の森田実氏が講演を行い、大坪冬彦市長があいさつした。

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