e先駆の党青年局が街頭演説、ユース・トーク

  • 2018.01.15
  • 情勢/解説

公明新聞:2018年1月15日(月)付



とぐち氏、発展に不可欠
遠山氏が応援 輝く街、必ず取り戻す
28日告示の沖縄・名護市長選



大激戦が予想される沖縄県名護市長選は28日(日)の告示日まで2週間を切った(2月4日投票)。公明党の遠山清彦沖縄方面本部長(衆院議員)は14日、同市長選に出馬を表明している元市議で新人の、とぐち武豊氏=公明党県本部、自民党県連、日本維新の会県総支部推薦=の必勝のため、同市内で行われた党県青年局(高橋真局長=沖縄市議)主催の街頭演説会に駆け付けた。

遠山氏は「沖縄本島北部の発展は、名護市の発展なくしてはありえない」と強調。その上で「名護市は魅力いっぱいの場所だ。とぐち氏なら、この潜在力を生かして、必ず名護市を輝く街へと大きく変えていける」と訴え、絶大な支援を呼び掛けた。

とぐち氏は、子育て支援、滞在型の観光振興に全力を挙げる考えを力説し、「厳しい選挙戦だが、最後まで公明党と共に戦い、勝っていきたい」と述べ、激戦突破への決意を訴えた。


公明は"声が届く政党"


東京・日野市で三浦氏 男女青年と意見交換


公明党の三浦信祐青年局長(参院議員)は14日、東京都日野市で開かれた若い世代との懇談会「ユース・トーク・ミーティング」に参加し、男女13人の若者と懇談した。

三浦氏は、公衆無線LAN「Wi―Fi」の充実など党青年委員会が掲げた政策が実現していることを紹介し、「公明党は声が届く政党。皆さんの生の声を聞かせてほしい」とあいさつ。参加者からは「景気回復の実感が持てない」「北朝鮮のミサイルに対する防衛対策は」「若者が希望を持てる社会にしてほしい」などの質問や要望が寄せられた。

終了後、橋本彩華さんは「経済の問題など身近に感じることができた」と感想を語った。三浦氏は「青年が政治に期待していると同時に、求めていることを多く質問していただいた。その声を生かして政策実現へ全力で取り組む」と述べた。

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