e公明新聞拡大 先駆する党長野県女性局

  • 2018.01.16
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年1月16日(火)付



新人議員も はつらつと
定期的に集まって励ましの場をつくる



「機関紙拡大運動 集中期間」(2月まで)の取り組みが全国各地で進んでいます。今回は、全議員が実配目標を達成し、闘いをリードしている公明党長野県本部女性局(小林秀子局長=長野市議)を紹介します。

党長野県本部は昨年12月の「機関紙拡大運動 集中期間」の開始と同時に、議員率先で購読拡大に挑戦。1月の公明新聞実配部数が前月比で1588部増加。全国をリードする闘いを展開しました。

同県本部女性局は、全議員が実配目標を達成するとともに、目標を大きく上回り、闘いをけん引している議員が数多くいます。

そのうち、辰野町の成瀬恵津子議員は、長期購読を丁寧に呼び掛け、目標の500%を超えています。成瀬町議は、「地域や企業・団体など、さらなる拡大に挑戦します」と語っています。

昨年6月に購読部数の地域有権者比1%を達成した、坂城町を活動の舞台とする党坂城支部の支部長である吉川まゆみ町議は、党員と共に地域を歩き、「日刊で政治のことがよく分かる新聞」と公明新聞の特長を語り、長期購読の読者を開拓しました。

吉川町議は同年12月の「集中期間」開始後、「毎年良い記事が出ている元日付の新年号を読んでもらいたい」と決意。同月内に新たに10部の拡大を果たしました。さらに、新たな拡大を進めています。

1期目の議員も、着実に実配目標を達成しています。

その一人、東御市の高木真由美市議は、2016年11月に初当選。先輩議員のアドバイスを受けながら、購読推進を続けてきました。その中で、市議選で初当選した他会派の新人議員4人に声を掛け、3人に購読してもらうことができました。購読した同僚議員からは、「参考になる」との声が寄せられました。

実配目標を達成し続けていることについて高木市議は、「毎月、総支部単位で開かれる議員会で皆が顔を合わせ、励まし合っていることが大きい」と話します。

高木市議が所属する東信総支部(清水純子総支部長=県議)では、全議員の半数以上を女性が占めます。毎月の議員会に合わせて意見交換の場を設けているほか、街頭演説も開催しています。また、LINE(ライン)上でメンバー同士が投稿をやり取りできるグループ機能を使い、すぐに情報を共有できるようにしています。

清水総支部長は、「党勢拡大に向けたあらゆる活動を進める上で、励ましの場を設けることは大切だと思う」と話しています。

党長野県本部では1月、東御、軽井沢の2支部が"1%"を達成。「集中期間」の闘いに大きく弾みをつけました。東御支部の高木市議、軽井沢支部の篠原公子、川島さゆりの両軽井沢町議も議員率先の購読推進を展開しました。


一丸となって「分会10ポイント」達成へ


小林秀子党県女性局長


党長野県本部の女性議員は23人で、全議員(59人)に占める割合は約39%です。これまで、女性局として視察や講演会への参加、研修、街頭演説などを定期的に開催し、着実に情報を共有してきました。

広大な地域に女性議員が点在していることもあり、女性議員会や、毎月、総支部単位で開かれる議員会を軸に、街頭演説を行うなど、しっかりと呼吸を合わせるよう取り組んでいます。

昨年12月からの「機関紙拡大運動 集中期間」は、同年10月の衆院選で県本部から太田昌孝衆院議員が誕生した喜びを胸に、勢いよくスタートすることができました。

PR版を活用しながら、公明新聞の分会10ポイントとさらなる議員実配の拡大をめざし、女性局一丸となって取り組んでまいります。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ