e健康管理にICT活用

  • 2018.01.19
  • 情勢/テクノロジー

公明新聞:2018年1月19日(金)付



高木副大臣 企業の見本市を視察



高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は18日、東京都内で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2017」で、情報通信技術(ICT)を活用した健康管理などのサービスを提供する企業の取り組みを視察した。濱村進衆院議員、輿水恵一前衆院議員が同行した。

高木副大臣は、生活習慣病の重症化予防のために行われるテレビ電話による遠隔での保健指導を体験。担当者は「多忙で病院に行けない人の健康管理につなげられるサービスだ」と説明した。

また高木副大臣は、健康増進へより多く歩くよう促すスマートフォンのアプリや、腕時計のように身に付けて日常的に血圧を測定する機器など先進的な事例も視察した。

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