e待機児童 解消を前へ

  • 2018.01.30
  • エンターテイメント/メディア

公明新聞:2018年1月30日(火)付



幼児教育無償化に向けて
BS番組で桝屋氏



公明党の桝屋敬悟政務調査会長代理(衆院議員)は29日夜、BSフジの報道番組「プライムニュース」に与野党の代表者と共に出演し、昨年12月に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」の柱の一つである幼児教育無償化について見解を述べた。

桝屋氏は、政府が消費税率引き上げによる増収分の使い道を変更し、幼児教育無償化を大きく進める方針を決めたことに関して、公明党が2006年に発表した「少子社会トータルプラン」で掲げるなど積極的に訴えてきたことに言及。「やっと私たちが掲げてきた政策が表舞台に上がってきた」との認識を表明した。

さらに、パッケージで、当面は住民税非課税世帯を対象としている0~2歳児の無償化について、さらに進めていく観点から、安定的な財源確保に努めるとともに「待機児童(解消)の環境づくりを進めていく」と述べた。

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