e月刊「公明」3月号 好評発売中

  • 2018.02.13
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2018年2月13日(火)付



特集 日本の外交戦略と積極的平和主義
山口代表 政党外交で世界の安定に貢献



公明党の理論誌、月刊「公明」3月号が好評発売中です。

特集は「日本の外交戦略と積極的平和主義」です。朝鮮半島情勢をはじめ、日本を取り巻く外交課題に政府がどう対応していくかが問われています。

巻頭では、山口那津男代表が、公明党の政党外交が果たす役割に加え、働き方改革など今通常国会での取り組みを語っているほか、中韓と連携し世界の平和に貢献する決意などを強調しています。

大阪大学の坂元一哉教授は、有事の発生を防いできた日米同盟と新たな朝鮮半島情勢をめぐる影響を分析しています。

また、経済面での関係強化が期待されているロシアと日本が、今後どのように外交関係を構築すべきかについて、法政大学の下斗米伸夫教授が解説。

一方、熊本学園大学の大澤武司教授が、日本と中国の一層の関係改善に向けて何が必要かを、広島市立大学の福井康人准教授は、核廃絶のためには核兵器禁止条約を生かすことが必要だと主張しています。

今号からスタートした「あるべき次代の政党像を探る」では、政策研究大学院大学の飯尾潤教授が、新時代の政党に必要な"三つの要素"について解説しています。

このほか、法政大学の水野和夫教授に今必要な経済成長論をインタビューしました。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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