e食べて被災地を応援
- 2018.02.21
- エンターテイメント/告知
公明新聞:2018年2月21日(水)付
山口代表 参院のフェアに参加
被災地をおいしく応援!――。公明党の山口那津男代表は20日、参院議員会館の食堂で行われた東日本大震災の被災地応援フェアに参加し、岩手、宮城、福島の被災3県のご当地料理に舌鼓を打った。
公明党の提案でスタートした同フェアの開催は4回目。食堂のメニューに「宮城地鶏の親子丼」や「喜多方ラーメン」など6品の料理が加わっている。
利用者の評判は上々で、「通常メニューにしてもいいのでは」といった声が上がっていた。このほか食堂入り口では、3県の物産展や復興状況を伝えるパネル展示も行われている。
山口代表は「ご当地の品物を皆で食べたり買ったりして、応援のメッセージを伝えることは重要だ。こうした動きが広がるよう期待したい」と述べていた。
議員会館でのフェアは22日まで。3月からは参院本館・別館各所で開催する。