e写真展「人間の復興」へ リニューアル

  • 2018.03.01
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2018年3月1日(木)付



3.11大震災 7年
山口代表らが鑑賞 被災者に寄り添い支援



東日本大震災の被災者に寄り添い、風化や風評に立ち向かう!――。

公明党の山口那津男代表は28日、東京都新宿区の党本部で、リニューアルされた公明党主催の写真展「『人間の復興』へ」(制作・公明新聞)を鑑賞した。井上義久幹事長と古屋範子副代表が同行した。

党本部の常設写真展は、2014年4月からスタート。東日本大震災の発災から間もなく7年を迎えるのを機に、被災地の力強い復興の姿を示す写真などを新たに加えた。

鑑賞後、山口代表は、「被災者の努力の結晶が、一歩一歩、復興につながっている」と強調。新たに設置された、岩手県宮古市で遊覧船のマリンガイドを務める女性たちの写真をはじめ、「希望や勇気、明るい表情が芽生えてきている」と語った。

また、全ての被災者が一日も早く日常生活を取り戻し、人間の復興を成し遂げるまで、「被災者に寄り添い、全力で支援を続けていく」と決意を述べた。

開場時間は、平日が午前10時から午後4時30分(入場は午後4時まで)。土日祝日が午前10時から午後4時(入場は午後3時30分まで)となっている。

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