e幅広い分野で交流を
- 2018.03.15
- 情勢/国際
公明新聞:2018年3月15日(木)付
山口代表 ウズベキスタン大使と会談
公明党の山口那津男代表は14日、衆院第1議員会館で、中央アジア・ウズベキスタンの新任の駐日大使であるガイラト・ファジロフ氏の表敬を受け、会談した。遠山清彦国際委員長(衆院議員)、山本香苗参院政策審議会長が同席した。
冒頭、山口代表は「大使の日本における活躍を大いに期待している」と祝意を表明した。ファジロフ大使は「政治や経済、貿易はもちろんのこと、文化、人文教育、スポーツなど全分野で日本との協力を活発化させたい」と強調。議会間の交流促進にも意欲を見せた。
また、ファジロフ大使は、2月から日本を含む7カ国の国民を対象に、30日間までのウズベキスタン滞在でビザ(査証)の免除を導入したことに触れ、観光客の増加に期待を寄せた。
山口代表は、親日国である同国と幅広い分野で交流が進むよう取り組む考えを示した。