e地場産業の振興へ全力

  • 2018.04.02
  • 情勢/経済

公明新聞:2018年4月2日(月)付



兵庫・神河町で訴え
濱村、中野氏ら



公明党の濱村進、中野洋昌の両衆院議員は1日、兵庫県神河町で行われた街頭演説会に出席し、4月17日告示、同22日投票の神河町議選で県内の公明空白区解消に挑む新人の小島よしつぐ氏の必勝を訴えた。天野文夫県議も参加した。

濱村氏は、地場産業の振興が町の発展につながると指摘。同町の特産品・茶の栽培を紹介しながら、「地域ならではの産業を守り支えるため、国と地方のネットワークを生かしていく」と訴えた。中野氏は、就学援助の入学前支給に触れ、支給の実施には各自治体での取り組みが必要とした上で、「国の政策を地域で生かせる議員の存在が不可欠だ」と強調した。

小島氏は人口減少対策、子育て支援を充実させていくと決意を述べた。

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