e100万人訪問・調査運動
- 2018.04.03
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2018年4月3日(火)付
保育ママの負担軽く 太田議長
太田昭宏全国議員団会議議長は2日、東京都板橋区内で、0~2歳児を自宅などで預かる保育ママの濱田ゆかりさんと会い、取り組みに関する調査を行った。濱田さんは「家庭に近い環境で育てることが、多くの親たちに喜ばれている」と強調しながら、食事提供の面で負担が大きい現状を説明した。
太田議長は「自宅を使って保育に従事する人を支援していきたい」と語った。
建設業の人材確保を 斉藤幹事長代行
斉藤鉄夫幹事長代行は3月31日、広島市安佐南区の有限会社サカイ建設を訪問し、実情を聞いた。
同社の酒井修三・代表取締役は「建設業の人手不足が深刻だ。特に職人が減っていて本当に厳しい」と訴えた。また、2014年の広島土砂災害に触れ「わが社にも土砂が押し寄せた。急峻で危険な河川の改修を進めてほしい」と語った。
斉藤氏は「公明党は中小企業の味方。支援策実現に取り組む」と応じた。
進学に伴う費用が心配 太田北陸信越方面本部長
太田昌孝北陸信越方面本部長(衆院議員)は2日、長野市で、小学生の子どもを持つ桑原由香さんと余語陽子さんに「子育てアンケート」を実施。高校や大学などの進学に伴う「将来の経済的負担が心配」との声が寄せられた。
太田氏は、給付型奨学金などを創設した公明党の実績に触れながら、「皆さんの声を生かし、安心して子育てできる支援策の拡充に全力を挙げる」と語った。
衆参国会議員、現場の最前線で活発にアンケート
佐藤茂樹衆院議員は子育てと介護を同時に行う主婦から話を聞き「政策を前に進めていく」と語った=1日 大阪市西成区
子育て世帯に「生活現場の声を生かしていきたい」と語る岡本三成衆院議員=1日 茨城・つくば市
中小企業経営者に公明党の「応援ブック」を渡し、「業務の状況はいかがですか」と尋ねる佐々木さやか参院議員(中)ら=1日 横浜市鶴見区中小企業経営者に公明党の「応援ブック」を渡し、「業務の状況はいかがですか」と尋ねる佐々木さやか参院議員(中)ら=1日 横浜市鶴見区
市中小企業の代表取締役から、「深刻な人手不足の解消を」と要望を受ける宮崎勝参院議員=1日 水戸市