e100万人訪問・調査運動

  • 2018.04.04
  • 情勢/解説

公明新聞:2018年4月4日(水)付



若手人材の確保が課題 魚住参院会長


魚住裕一郎参院会長は2日、津市内で有限会社辻本組の辻本竜也代表取締役に公明党が作成した「中小企業応援ブック」を手渡し、アンケートを行った。

辻本氏は、同ブックに掲載されている小規模事業者経営改善資金(マル経融資)を利用し「助かった」と述べた上で「若手の人材確保と仕事の平準化を支援してほしい」と要望。魚住氏は「現場の声をしっかり届けていきます」と語った。


介護しやすい環境に 桝屋中国方面本部長


桝屋敬悟中国方面本部長は1日、山口県下松市の有料老人ホームに妻が入居する馬場英典さんらを訪ね、「介護アンケート」を行った。

馬場りつ子さんは要介護2。「入居当初、妻が環境の変化に慣れず大変だった」「毎日、通っているが、細かな日常生活の手助けがもっと必要」という。桝屋氏は「本人も、ご家族も過ごしやすい環境づくりが大事だ」と、介護環境充実への決意を述べた。


中小企業支援策拡充を 木庭九州方面本部長


木庭健太郎九州方面本部長は2日、福岡市南区の株式会社共和住宅を訪問し、内藤直徳代表取締役会長らに、党が作成した「中小企業応援ブック」を紹介しながらアンケートを実施した。浜崎達也福岡県議が同行した。

内藤会長は国の支援策や税制などについて一層の拡充を要望。木庭氏は「現場の声をしっかり受け止めて、施策づくりに取り組みたい」と語った。

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