e被災地に寄り添い続ける

  • 2018.04.09
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年4月8日(日)付



宮城で住民交流会
党岐阜県本部と里見氏



東日本大震災の被災地に寄り添い続けて――。公明党岐阜県本部(代表=水野吉近県議)の議員有志は7日、宮城県南三陸町の災害公営住宅で交流会を開いた。これには里見隆治参院議員も同行し、住民と親睦を深めながら相談に耳を傾けた。

交流会では、議員らが特技の手品やバルーンアートを披露。懇談では、「家賃補助を延長してほしい」「新しいコミュニティーづくりに支援を」などの声が上がり、里見氏は「国にしっかりと届ける」と答えた。

同県本部の交流会は震災直後にボランティアで同町を訪れた廣瀬一彦・大野町議が発起人となり、毎年続けている。

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