e災害公営住宅を視察

  • 2018.04.10
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年4月10日(火)付



西原村



公明党の山口那津男代表は8日、熊本県西原村の山西地区で建設中の災害公営住宅(45戸)を視察した。

建設地は、近くに村立山西小学校や病院もあり、利便性が高い。村震災復興推進課の山田孝係長は「7月までに完成させ、8月の入居開始をめざす」と説明。日置和彦村長は「県内で最も早く完成する復興住宅。宅地が整備されれば、(村外に避難している)住民も戻ってくるはず」と期待を込めた。

視察後、山口代表は「恒久的な住まいの確保は、被災者の希望になる。今後も、国と被災自治体が力を合わせ、復興をさらに進めていく」と語った。

同視察には江田康幸衆院議員、河野義博参院議員、吉田宣弘・党九州団体渉外局長(前衆院議員)、党熊本県議団の城下広作、氷室雄一郎、前田憲秀の各議員が同行した。

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