e老朽化インフラの更新へ支援を要請

  • 2018.04.27
  • 情勢/経済

公明新聞:2018年4月27日(金)付



石井国交相に宮崎市長



石井啓一国土交通相(公明党)はこのほど、国交省で宮崎市の戸敷正市長に会い、安全・安心な市民生活の確保に向けたインフラ施設の更新などに関して要望した。公明党の河野義博参院議員らが同席した。

戸敷市長は、老朽化した道路の維持や通学路の安全対策を進めるため、「市内道路整備事業への国の支援が必要」と強調。浸水などの災害にも強い下水道の更新についても予算措置を要請した。

石井国交相は、安全な通学路確保の重要性などに言及し、「検討していきたい」と応じた。

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