e芸術と教育めぐり演劇関係者と議論
- 2018.05.11
- エンターテイメント/情報
2018年5月11日
党推進委
公明党文化プログラム推進委員会(委員長=浮島智子衆院議員)は10日、衆院第2議員会館で会合を開き、舞台芸術と教育に関して、学校への巡回公演を行っている東京演劇集団「風」の浅野佳成芸術監督らと議論した。
浅野監督は、ふさぎ込んでいた視覚障がい児らが演劇の鑑賞後、明るく振る舞うようになった事例を紹介し「子どもが芸術から感じ取るものは想像以上に多い」と述べ、巡回事業へのさらなる後押しを求めた。
さらに会合では、株式会社LITALICOの長谷川敦弥代表取締役社長と障がい児同士で学び合う重要性について意見交換した。