e免許基準巡り全タク連と意見交わす
- 2018.05.16
- 情勢/経済
2018年5月16日
党合同会議
公明党の国土交通部会(部会長=赤羽一嘉衆院議員)と規制改革委員会(委員長=高木陽介衆院議員)は15日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、政府の規制改革推進会議で議論されているタクシードライバーの免許基準緩和などについて、全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)の川鍋一朗会長らと意見を交わした。
川鍋会長らは、旅客を安全に輸送するために、「高度な運転技術を示す免許の義務付けは維持すべき」と訴えた。