e八本松スマートIC新設を要望
- 2018.05.16
- 情勢/テクノロジー
2018年5月16日
石井国交相に広島・東広島市長
石井啓一国土交通相(公明党)はこのほど、国交省で広島県東広島市の高垣広徳市長と会い、同市が新設を検討する八本松スマートインターチェンジ(IC、仮称)に関する要望を受けた。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行(衆院議員)、竹川秀明市議らが同席した。
高垣市長は「八本松スマートICの設置により、周辺道路の渋滞が解消され、市の都市基盤整備をはじめ、経済、産業、生活面において十分な効果が発揮される」と述べ、同スマートICを今年度の国の調査箇所に選定するよう求めた。石井国交相は、前向きに取り組む姿勢を示した。