e捕鯨巡る国際委員会の議論主導せよ

  • 2018.05.17
  • 情勢/国際

2018年5月17日



江田氏



16日の衆院農林水産委員会で公明党の江田康幸氏は、鯨の保護と持続的な利用を話し合う国際捕鯨委員会(IWC)で、科学的な調査の下で行われる商業捕鯨などについて、加盟国間で具体的な議論が進んでいない現状を指摘。「日本が積極的にIWCの議論を主導すべき」と訴えた。

礒崎陽輔農水副大臣は、商業捕鯨などに反対する加盟国に、「議論への参加を強く働き掛けながら、今後の(捕鯨に関する)道筋を示す話し合いを主導していく」と答えた。

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