e女性の活躍加速へ活発に議論
- 2018.05.29
- 情勢/解説
2018年5月29日
党合同会議公明党のストーカー・DV・性暴力等対策推進プロジェクトチーム(座長=大口善徳国会対策委員長)と女性の活躍推進本部(本部長=山本香苗参院議員)は28日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、「女性活躍加速のための重点方針2018(案)」について政府から説明を聞いた。
同方針には、公明党が主張してきた女性の働き方改革や子育ての環境整備に関する内容が数多く反映されている。その上で出席議員は、セクハラ根絶に向けた対策強化や、中高生らが自分の裸の画像などを送るよう迫られる「自画撮り」の被害防止に向けた調査も盛り込むよう求めた。