e若者の声を政策に

  • 2018.06.04
  • 情勢/解説

2018年6月2日



佐々木さん 青年党員らと懇談

横浜市



公明党の佐々木さやか学生局長(参院議員)はこのほど、横浜市で党神奈川県本部青年局(局長=行田朝仁横浜市議)が実施した若い世代との政策懇談会「ユーストークミーティング」に参加し、青年党員とその友人ら男女約40人と活発に意見を交わした。

同ミーティングは、山下公園から横浜港内を巡る船の中で行われ、行田県青年局長、竹野内猛同次長、福島直子県副代表(ともに横浜市議)が同席した。

参加者からは、結婚後も続く夫婦そろっての奨学金の返済、男性の育児参加、出産、子育てと仕事の両立、出産退職後の再就職などについて意見や要望が寄せられた。

このほか、青年党員らは港内の施設などを視察し、横浜市の港湾行政についても学んだ。終了後、参加者は「女性の働き方について親身に聞いてもらえ、議員が身近に感じられた」(20代女性)、「仕事の待遇や現場での問題を話すことができて良かった」(30代男性)と感想を語っていた。

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