eマンホールに新しい絵柄

  • 2018.06.05
  • 生活/生活情報
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2018年6月5日



色付きで市のキャラクター描く

東京・立川市



東京都立川市はこのほど、マンホールの鉄ぶたの絵柄を刷新し、市の公式キャラクター「くるりん」を描いた色付きの鉄ぶたを市内2カ所に設置した。「街歩きが楽しくなるように」との公明党市議団(伊藤ゆきひで、福島正美、高口やすひこ、山本みちよ、かどくら正子、大沢じゅんいち、瀬のぶひろ、の各議員=市議選予定候補)の提案で実現したもの。

新しい鉄ぶたは、マンホールの中からウサギの「くるりん」が顔をのぞかせる愛らしい絵柄。色付きの鉄ぶたは、立川駅北口と子ども未来センター付近(錦町3丁目)の2カ所で見られる。また、同じ図柄で黒色の鉄ぶたが、2月から市内47カ所で設置されている(4日現在)。

市は今年度と来年度、さらに新たなデザインを作成し、古い鉄ぶたと交換する予定。なお、新しいデザインの「マンホールカード」についても、発行を視野に入れている。

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