e党府県女性局が活発に研修会

  • 2018.07.10
  • エンターテイメント/情報
2018年7月10日


議員や党員を対象とした公明党の府県女性局主催の研修会が、各地で活発に開かれています。その中から、最近行われた会合を紹介します。

青森

党青森県本部女性局(局長=春日洋子・三沢市議)は、青森市と八戸市で女性議員と党員が参加しての研修会を開催しました。これには、竹谷とし子党女性局長(参院議員)が出席しました。
両会場の研修会では、4人の女性党員が活動報告しました。青森市の風晴ひろ子さんは、公明市議と一緒に「100万人訪問・調査」運動を実施。そこで受けた住民の声を基に、市議が街灯の設置を実現したことで、住民が「公明党のスピード感あふれる仕事ぶりに感謝と感動をしていた」と語りました。
黒石市の三浦育子さんは、ご当地グルメで地域の活性化をめざす「黒石つゆやきそばHAPPY麺(め)ゴイジャー」の副会長として、4年間活動してきたことを報告。むつ市の住吉薫さんは、下北半島縦貫道路の早期完成をめざす「下北未来塾」のメンバーとして国土交通省への要望活動に参加した内容を語りました。八戸市の江刺家礼子さんは、周囲に援助や配慮の必要を知らせるヘルプマークを障がいのある子どもを持つ友人に伝えた模様を紹介しました。

和歌山

党和歌山県本部(代表=多田純一県議)の女性委員研修会は和歌山市内で開かれ、古屋範子党女性委員長(衆院議員)が出席しました。
研修会では多田県代表、西風章世県女性局長(和歌山市議)があいさつし、佐井昭子・田辺市議が活動報告しました。
佐井市議は、「とにかく人と交わろう」と心に決め、諸団体で活動している模様を報告。町内会の行事、国際交流のボランティア、女性と女児を支援する団体「国際ソロプチミスト」への参加、駅前の広場でのコンサート開催など、さまざまな取り組みを通して地域に信頼を広げていることを語りました。

山梨

党山梨県本部女性局(局長=森本由美子・韮崎市議)は昭和町内で「女性の集い」を開催し、竹谷女性局長が出席しました。
集いでは、遠藤美智子・上野原市議と植田年美・甲府市議が活動報告しました。遠藤市議は防災士の資格を取得し、議会で「女性の視点を生かした防災対策」を訴え、備品の購入が進んだことなどを報告。植田市議は、子ども医療費無料化の充実や子育て情報が得られるスマートフォンアプリの配信、河川の洪水対策の充実などが実ったことを語りました。
竹谷局長は、家庭などで余った食品を必要とする人たちに寄付する「フードドライブ」が党のネットワークで全国に広がっていると指摘。その上で、食品ロス削減推進法案(議員立法)の早期成立に全力を挙げる考えを示しました。

京都

党京都府本部(代表=竹内譲衆院議員)の女性委員研修会は京都市で開かれ、古屋委員長が出席しました。
古屋委員長は、先に政府が決定した「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)に関し、「公明党は、皆さんの声やニーズを反映させようと議論を重ねた」と強調。幼児教育・保育の無償化の実施などを報告しました。また、今後も待機児童解消に全力を挙げる考えを示しました。
研修会では諸岡美津府女性局長(府議)があいさつし、岡田秀子・八幡市議と南支部の山本久美子さんが地域で公明党の理解を広げる模様を活動報告しました。

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