e子どもたちの笑顔守る

  • 2018.07.10
  • 情勢/国際
2018年7月10日


スナノミ症予防へ靴を寄託
佐々木さんら党神奈川県本部プロジェクトチーム


公明党神奈川県本部のスクスク子育てプロジェクトチーム(PT)座長の佐々木さやか参院議員(参院選予定候補=神奈川選挙区)は9日、ケニアなどアフリカで深刻な問題となっている感染症「スナノミ症」の予防に向けて、不要になった靴を現地へ送る運動を展開しているNPO法人「日本リザルツ」の事務所(都内)で、浅野茂隆理事長、白須紀子代表らに同PTが集めた運動靴1660足を寄託した。
スナノミ症は、主に足の指や爪、かかとに感染するため、靴を履くことが予防に有効とされる。
席上、佐々木座長らは、「神奈川の皆さんの真心で集まった靴なので活用してほしい」と力説した。
白須代表は、スナノミ症対策に関する公明党の協力に謝意を表明。「現地で会ったスナノミ症に感染した子どもは笑顔を失っていた。こうした実態を公明党とも力を合わせて一人でも多くの人に知ってもらい、支援を広げたい」と語った。

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