e青年議員が工夫凝らし街頭活動

  • 2018.07.12
  • 政治/国会
2018年7月12日


党勢拡大に向け、青年議員が各地で活発に街頭活動を展開しています。その取り組みを紹介します。


"パネル"で役立つ情報発信 東京・港区 丸山孝典議員

東京都港区の丸山孝典議員は、「定点・定時」の街頭演説を展開し、公明党の実績や政策をアピールするとともに、生活に役立つ情報の発信に力を入れています。
毎週月曜日と木曜日、通勤時間帯の朝7時から9時までの間、実施する街頭演説では、自前で作成したA1サイズのパネルを持ち、道行く人にあいさつします。
パネルには、行政が発信する生活に必要な情報を載せています。例えば「児童虐待? 疑ったら 躊躇わず ℡189!」と記入し、公明党の推進で実現した全国共通ダイヤルを紹介。
丸山議員は「文字を大きくしたり、カラー化するなど見やすいよう心掛けている」と語ります。通勤途中の住民からは「いつも頑張っているね」「分かりやすく情報を発信してくれて助かる」などと声を掛けられます。
丸山議員は「多くの人に政治を身近に感じてもらえるよう、積極的に街頭活動を展開していきたい」と強調しています。

党員らと共に展開 愛知・一宮市 河村弘保議員

愛知県一宮市の河村弘保議員は、地域の党員や青年らと街頭演説を精力的に実施し、着実に信頼を広げています。
毎週日曜日に行う街頭演説は、事前に党員らと連携し、入念な準備をしてから行います。できるだけ多くの人に耳を傾けてもらえるように、実施する場所などを工夫しています。また、公明新聞の記事を基に、訴える内容を分かりやすく、かつ正確に伝えるようにしています。
8日の街頭演説では、河村議員は、西日本を中心に降り続いた記録的な大雨により、土砂崩れや河川の氾濫などの甚大な被害が出ていることについて、「公明党は被災者支援に全力を挙げている」と報告。また、教育費の負担軽減について、幼児教育の無償化や私立高校授業料の実質無償化、給付型奨学金の創設など公明党の実績、政策を紹介しました。
河村議員は「一人の声を大切に、これからも公明党の旗をかざし、街頭演説に全力で取り組んでいきたい」と語っています。

3人が結束して推進 北九州市 木畑広宣、松岡裕一郎、冨士川厚子議員

北九州市の木畑広宣、松岡裕一郎、冨士川厚子の各議員は個別の街頭活動の一方、結束して街頭活動を展開しています。
3人の議員は月1回、合同で街頭演説を実施し、公明党の地域実績などを訴えています。女性党員らが参加して一緒に行うこともあります。
個別の街頭として木畑議員は週1回朝を中心に地域をくまなく回っています。地道な活動は市民相談にもつながり、地域住民から、さまざまな意見や要望が寄せられています。
また、松岡議員は、公明党の実績や政策をアピール。先日は、公明党の推進で中小企業の事業承継支援が進んでいることを紹介しました。
冨士川議員は、街頭活動の模様をLINEなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にアップし、発信。「お疲れさまです」「頑張ってください」などのコメントが寄せられています。
3人の議員は「党勢拡大へ一丸となって取り組む」と述べています。

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