e早期復旧へ人員確保を

  • 2018.07.17
  • 情勢/気象

2018年7月14日



西日本豪雨で党県議団 福岡県知事に申し入れ
しもの氏らが同席



公明党福岡県議団(森下博司団長)は13日、福岡県庁で小川洋知事に会い、「平成30年7月豪雨」の被害に対する緊急要望を行った。しもの六太党教育改革推進本部事務局次長、吉田宣弘党九州団体渉外局長(前衆院議員)が同席した。

森下団長は、被害の早期復旧に向けた人員確保をはじめ、被災者に必要な救援物資の提供、土砂災害の再発防止などを訴えた。一方、しもの氏は、8日に公明党の国・地方議員と共に北九州市内の被災現場を調査したことを踏まえ、「県民の安全・安心に貢献したい」と強調した。

小川知事は、「要望を踏まえ今後の対応を検討し、スピード感を持って支援を実施していく」と答えた。

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