e炎天下で奮闘のボランティア

  • 2018.07.19
  • 情勢/気象
2018年7月19日


公明議員 率先してサポート 
岡山・総社市


厳しい暑さが続く中、岡山県の被災地には連日、多くのボランティアが駆け付け、住宅に入った土砂のかき出しや災害ごみの撤去作業などに汗を流している。
小田川の決壊で広範囲な浸水被害が出た総社市にも、14日から16日の3連休に3468人が駆け付けた。平日も400人以上が全国各地から集まっている。
総社市議会の超党派の議員は、「酷暑の中、復旧を手伝ってくださるボランティアの人たちをサポートしたい」と、発災直後の8日から、炎天下で奮闘しているボランティアに飲料水などを届ける支援を1日2回行っている。公明党の頓宮美津子、岡崎亨一の両議員も率先して活動に従事。18日は同市下原のボランティア拠点に、水や氷、おにぎり、パンなどを搬入した。
頓宮、岡崎の両議員は「被災者のニーズに応え、ボランティアの下支えに全力で対応していく」と語った。

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