e五輪へ バリアフリー推進

  • 2018.07.27
  • 情勢/テクノロジー
2018年7月27日


石井国交相 UDタクシーなど視察


石井啓一国土交通相(公明党)は26日、川崎市のJR川崎駅を訪れ、バリアフリー化が進んだタクシーなどを視察した。公明党の古屋範子副代表、竹内真二参院議員、西村恭仁子神奈川県議、地元市議が同行した。
石井国交相らは十分な車内空間が確保され、車いすに乗ったまま、タクシーに乗車できるユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)専用の乗り場を視察。市担当者は「車いす利用者が乗車しやすいよう乗り場スペースを広く確保している」と説明した。また、一行は駅内で音声付きの案内版なども視察した。
視察後、石井国交相は「東京五輪・パラリンピックに向け、バリアフリーの水準を全国的に引き上げていく」と語った。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ