e夏季議員研修会の活動報告から

  • 2018.07.30
  • エンターテイメント/情報
2018年7月30日


100万訪問の声 議会質問通して実現
青森・十和田市 気田量子議員


2014年12月の初当選以来、議会にあっては一度も休まず一般質問に立ち、活動にまい進してきました。
先の6月議会では「100万人訪問・調査」運動を基に質問しました。訪問活動を通し「地域包括支援センター」を知らない市民が多かったことから、高齢者に分かりやすい"愛称"を付けるよう提案。市側は「高齢者あんしん相談所」というサブ看板の設置を行うと答弁しました。
また、空き家が火災の原因になることを懸念する市民の声を基に、空き家対策を市にただした結果、危険な空き家への立ち入り調査を進めるとの回答を得ました。
これからも、結党以来の「大衆とともに」の精神を燃やし、地域の声を形にしていきます。

"悲願の橋"前進、党理解進む
香川・小豆島町 柴田初子議員

瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島は、小豆島町と土庄町で構成され、公明議員が空白区の土庄町沖合には、21世帯56人が暮らす「沖之島」があります。島民は小豆島へ渡し船で移動するため交通の便が悪く、橋の建設が悲願でした。
2014年9月、公明党の山本ひろし参院議員(参院選予定候補=比例区)が国会議員として初めて同島を訪れ、島民の要望を直接、聞きました。石田祝稔政務調査会長、谷合正明参院議員にも訪問してもらいました。その結果、18年度予算で架橋建設調査費が計上されました。長年の念願が実現に向かう喜びと同時に、島民の公明党への理解が大きく変わりました。
今後も、来年の政治決戦の大勝利に向けて、島内を駆け巡ってまいります。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ