e気管カニューレの再挿入を積極的に
- 2018.08.08
- 生活/生活情報
2018年8月8日
高木副大臣に宮城県議ら
公明党の宮城県議団(庄子賢一団長)と仙台市議団(嶋中貴志団長)は7日、厚生労働省で高木美智代厚労副大臣(公明党)に対し、重度心身障がい児らが気道確保のため喉に挿入している「気管カニューレ」について、学校で外れた際に看護師による再挿入を積極的に行える環境づくりを要請した。
高木副大臣は「文部科学省の検討会に厚労省も加わり検討している」と応じた。若松かねしげ参院議員(参院選予定候補=比例区)が同席した。