e平和構築へ誓い新たに
- 2018.08.13
- エンターテイメント/情報
2018年8月12日
【愛知】安江(愛知)氏ら訴え
73回目の終戦記念日を前に公明党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)は11日、名古屋駅前で街頭演説会を開催した。魚住裕一郎参院会長、伊藤県代表、新妻ひでき(参院選予定候補=比例区)、里見隆治の両参院議員、安江のぶお県副幹事長(同=愛知選挙区)らが出席した。
魚住氏は、日本が唯一の被爆国として核兵器の廃絶に向けて行動することが重要だと強調。「"平和の党ここにあり"との思いで公明党が舵取り役を担い、不戦の誓いを果たしていく」と述べた。
安江氏は、来夏の参院選に挑む決意を表明。「平和への誓いを胸に、戦争のない世界の実現に全力を挙げる」と力説した。
【福岡】しもの(福岡)氏ら訴え
73回目の終戦記念日を前に、公明党福岡県本部(代表=濱地雅一衆院議員)は11日、福岡、北九州の両市内で街頭演説会を開催した。遠山清彦衆院議員、県議、市議らと共に、しもの六太党教育改革推進本部事務局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)が参加した。
北九州市小倉北区の旦過市場前で遠山氏は、先の大戦で多くの犠牲者が出たことに言及。戦争の悲惨さを次世代に語り継ぐ重要性を主張するとともに、「平和の党・公明党として、国民の命を守る取り組みに全力を尽くす」と力説した。
しもの氏は、これまで教育現場で培った経験を踏まえ、「『国』は『人』がつくり、『人』は『教育』がつくる」と強調し、教育改革への決意を訴えた。