e核なき世界へ橋渡し役
- 2018.08.16
- エンターテイメント/情報
2018年8月16日
公明、終戦記念日街頭で訴え
【福島】
公明党福島県本部（代表＝若松かねしげ参院議員、参院選予定候補＝比例区）は15日、福島市内で終戦記念日の街頭演説会を開いた。若松県代表、県議、市議らが参加した。
若松氏は、世界の平和を脅かす課題の一つに貧困や難民問題があると指摘。先進国と途上国が共同で取り組む、国連の持続可能な開発目標（SDGs）に触れ、「人の心から生まれる戦争を解決するため、公明党は全力を挙げて実現をめざしている」と訴えた。
【千葉】
党千葉県本部（代表＝富田茂之衆院議員）は15日、県内各地で街頭演説会を開き、千葉市内では、平木だいさく参院議員（参院選予定候補＝比例区）、県議、市議がマイクを握った。
平木氏は、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に言及し、「唯一の被爆国である日本は、核廃絶に向けた議論をリードしていく役割がある」と強調。核廃絶の実現に全力で取り組む決意を語った。
【愛媛】
党愛媛県本部（代表＝笹岡博之県議）は15日、松山市で街頭演説会を開催した。山本ひろし参院議員（参院選予定候補＝比例区）が、県議、市議らと参加した。
山本氏は、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約について、「核兵器のない世界の実現に向け、日本が核保有国と非保有国の間の橋渡し役となることが重要だ」と強調。「公明党は、憲法3原理を堅持し、平和構築の先頭に立つ」と訴えた。
