eネットワークで 政策実現めざす
- 2018.08.29
- エンターテイメント/情報
2018年8月29日
党神奈川県本部が団体と懇談会
公明党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)はこのほど、横浜市内で政策要望懇談会を開き、建設や運輸、鉄道、観光などの各種業界団体と意見交換した。石井啓一国土交通相(公明党)、上田県代表をはじめ、県本部所属の国会議員、県議、横浜市議らが参加した。
この中で佐々木さやか県副代表(参院議員、参院選予定候補=神奈川選挙区)は、公明党に対する理解と支援に感謝の意を示すとともに、各団体の要望に対して「政策実現をめざして党のネットワークを通じて取り組んでいきたい」とあいさつした。
一方、神奈川県の公明党相模原総支部(総支部長=佐々木正行県議)はこのほど、相模原市内で政策懇談会を開催。上田勇県代表、佐々木、三浦信祐の両参院議員、佐々木総支部長、党相模原市議団(加藤明徳団長)の議員らが出席した。
市医師連盟(竹村克二委員長)、市病院協会政治連盟(黒河内三郎委員長)との懇談会では、竹村委員長らが、市の小児救急体制における医師不足に言及。「小児科医の確保の観点から医師の偏在化や労働環境の改善を早急に検討していただきたい」と訴えた。
懇談会では、神奈川県宅建政治連盟相模南・北地区連盟、神奈川県行政書士会相模原支部など、計22団体から要望を受けた。