■国作りのために、まず人作りを

 

１４日（金）、大阪市北区のリッツカールトン大阪で、浮島とも子「未来のための交流会」が行われました。この中で浮島とも子女性委員会副委員長（衆院議員）は、「本日閣議決定された安倍政権の骨太の方針の中に、教育という柱を追加し、子供達に多様な体験活動をさせるという文言を入れていただきました。子供達が人と対話し、心を成長させていく、そんな教育がこれから必要になって参ります。」と述べ、国作りのために、まず人作りが必要だと語った。

杉ひさたけ青年局次長（参院選予定候補＝大阪選挙区）は、「私はまず、景気経済の立て直しに取り組んで参りたいと思います。会計士時代、事業所から工場、倉庫や店舗など、必ず自分の目で現場を見て、実態を正確に数字に反映することを15年間させていただきました。私はこの現場力を、政治の世界で活かしていきたいと思っています。」と語った。

公明党は、参院選の重点政策として、経済再生や子育て世代への支援強化等を打ち出した。明るい未来の為に、まずは目の前の課題であるデフレからの脱却を。そしてその先を見据え、若い世代をサポートすることも必要不可欠である。さらには、子供達の為、教育の土台作りをしていくこともまた重要な政治の役目である。