■「次の参院選は、政治を着実に前に進める為の重要な選挙」

 

２８日(金)、大阪市北区の帝国ホテル内で、石川博崇後援会行事「大阪未来プロジェクトセミナー」が行われました。公明党からは北側一雄党副代表(衆院議員)、石川博崇関西青年会議議長(参院議員)、樋口尚也青年局次長(衆院議員)、杉ひさたけ青年局次長(参院選大阪選挙区予定候補)、山本かなえ女性局長(参院選比例区予定候補)らが参加した。

杉ひさたけ氏は、「我が公明党は、国会・地方議員合わせて全国3000人の日本一のネットワーク政党でございます。その精神は現場第一。私はこれまで15年間公認会計士として現場を走り抜いて参りました。今度はその現場力を、国政の場においてお役に立たせて頂きたい。この大阪を元気にし、日本再建の為、全力で戦い抜いて参ります。よろしくお願い申し上げます。」と力強く語った。

山本かなえ女性局長は、「7月21日まで後23日しかございません。私は比例区で3期目の挑戦となります。阪神藤浪選手ではありませんが、必死のパッチでがんばらせて頂きますので、どうか杉さん共々よろしくお願い申し上げます。」と訴えた。

石川博崇氏は、「大阪未来プロジェクトは３年前に発足致しました。大阪を元気に、大阪の発展なくして日本の未来なし、という私の確信を元に活動を続けて参りました。現在、杉ひさたけさんにはプロジェクトの事務局長に就任して頂いております。この夏の参院選に勝利し、大阪の発展の為働かせていただけますよう、山本かなえ共々よろしくお願い致します。」と述べ、

北側一雄副代表は、「安倍政権となってから半年で株価が上昇し、滑り出しとして順調かと思います。しかし、国民の皆様の実感となるまではまだまだこれからでございます。政治を着実に前に進めていくため、次の参院選で公明党に勝たせていただきたいと思います。」と語った。

 
政治の安定、そして日本の未来を占う重要な参議院選挙。自民党だけではできない、自公政権だからできる行き届いた政策を実行していくために、この選挙での公明党の勝利は欠かせない条件である。